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東日本大震災前に「ゆっくり滑り」 東南海、南海地震も注意

東日本大震災の本震(マグニチュード=M9.0)が起きる前の約1カ月間に、岩手・宮城沖のプレート境界の震源域がゆっくり滑る現象が2回起きていたことが分かった。本震2日前の最大前震(M7.3)を挟んで発生しており、本震の発生を促す「最後の一押し」になった可能性があるという。東京大地震研究所の加藤愛太郎助教や小原一成教授らが19日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。 READ THE FULL ARTICLE >>

地震調査委員会 地震の発生確率を更新

政府の地震調査委員会は11日、国内の主な地震の発生確率を更新し、1日現在の数値を公表した。1年前と比べて東海地震は30年以内の発生確率が1ポイント増の88%に、南海地震は10年以内の発生確率が従来の「10~20%」から20%程度に、それぞれ上昇した。 READ THE FULL ARTICLE >>

南海トラフ巨大地震 M9、震源域2倍へ想定見直し

東海・東南海・南海地震が起きる南海トラフ沿いの巨大地震の想定見直しを進めてきた内閣府の検討会は27日、3つの地震が連動した場合の想定震源域を従来の約2倍に拡大し、地震の規模を東日本大震災と同じマグニチュード(M)9.0に引き上げる中間報告をまとめた。大きな津波が起きる津波地震との連動も新たに想定。津波の高さや揺れの範囲が拡大するのは確実で、沿岸自治体などの防災対策に大きな影響を与えそうだ。 READ THE FULL ARTICLE >>

宝永地震「4連動」「5連動」説 富士山噴火も

西日本における東日本大震災級の大津波地震はこれまで、東海・東南海・南海地震の3連動地震=マグニチュード(M)8・7=のことを指し、国はこの見解にもとづいた被害予測を公表してきた。しかし、国内最大級のM9となった東日本大震災の発生に伴い、国が新モデルを示すなど、現在見直し作業が進められている。その鍵を握るといわれている宝永地震(1707年)の謎に迫った。 READ THE FULL ARTICLE >>

昭和南海地震から65年 体験談から教訓を学ぶ

1946年12月21日に発生した昭和南海地震から65年。和歌山県串本町の沿岸にも津波が押し寄せ、同町串本の袋地区では逃げ遅れた子ども4人が犠牲になり、多くの家屋が流失した。当時、袋地区に住んでいた2人の女性の体験談をご紹介します。 READ THE FULL ARTICLE >>

南海地震の「長周期地震動」予測地図を公表

南海地震が発生した場合に超高層ビルなどがゆっくり揺れる「長周期地震動」がどう現れるかを予測した地図を政府の地震調査委員会が公表した。大阪市、奈良市、徳島市周辺で大きな揺れが予想され、大阪市内の人工島「舞洲(まいしま)」で最大の揺れ幅となった。 READ THE FULL ARTICLE >>

東海・東南海・南海 3連動地震への備え 「5分で避難」

東日本大震災を踏まえ、国の中央防災会議の専門調査会が先月、地震・津波対策についてまとめた最終報告書は、大震災を想定できなかった反省から、巨大地震や津波の検討を改めて求め、津波到達時間の短い地域での避難行動について「5分程度」と提示した。東海・東南海・南海の3連動地震も起こりえる西日本の自治体は、地域防災計画の見直しと同様、避難行動や場所の見直し作業にも着手しているところが少なくない。ただし財政的には都道府県、ひいては国の予算措置や補助が必至なため、国レベルの議論が深まることへの期待が高まる。 READ THE FULL ARTICLE >>

「宝永地震」(1707年)はマグニチュード(M)9クラス

東海・東南海・南海地震の震源地になるとされる南海トラフ(海溝帯)で江戸時代に起こった「宝永地震」(1707年)はマグニチュード(M)9クラスだった可能性が静岡大学防災総合センターの石川有三客員教授の研究で判明し、12日、静岡市で始まった日本地震学会で発表された。宝永地震はこれまで、M8・6で西日本最大の地震とされてきただけに、今回の研究成果は東海・東南海・南海地震対策に影響を与えそうだ。 READ THE FULL ARTICLE >>

大阪・上町断層帯、屈曲部で横ずれ型地震集中発生 大規模地震に注意

大阪府を縦断する「上町断層帯」の一部で、断層が平行にずれる「横ずれ断層」型の微小地震が集中的に発生していることが、産業技術総合研究所の研究チームの調査で分かった。静岡市内で開催中(12~15日)の日本地震学会で明らかにした。横ずれ断層型の微小地震の頻発は、大規模地震の引き金になる可能性が指摘されており、研究チームは「周辺に比べて特異な現象で、上町断層帯の活動メカニズムの解明につなげたい」としている。 READ THE FULL ARTICLE >>

東日本大震災 巨大地震の謎は解明できたのか①

世界最大級のマグニチュード(M)9・0が襲った東日本大震災。日本ではあり得ないとされた巨大地震は、なぜ起きたのか。この謎を説明する「スーパーサイクル説」を東大地震研究所の佐竹健治教授が提唱、大震災に至る長期的なシナリオが浮かび上がった。東北地方では700年以上の周期で巨大地震が繰り返されていた可能性が高まっている。 READ THE FULL ARTICLE >>