平日の昼間に地震が発生した場合、多くの人がを自宅以外で被災することとなります。
本記事では、外出時の対処方法をまとめてみました。
【オフィス・オフィス街】

ビル街ではガラスや看板の落下に注意!
営業や昼食時などオフィス街の中を移動している場合、割れたビルのガラスや、老朽化した看板類が落下してくる可能性があります。頭部を保護しながら、安全な場所に避難しましょう。また、オフィス内で被災した場合は、窓際やロッカー・資料棚などから離れ、机の下などに入り身を守ります。
【学校】
営業グラッときたらすぐ机の下に入り、その脚をしっかりつかみましょう。壁から物が落ちたり、蛍光灯やガラスが割れて飛び散ることもあります。椅子の座布団や防災頭巾があればそれで頭を守りましょう。揺れがおさまったら、すぐに教室を飛び出さず先生や職員の指示にしたがって行動しましょう。
(参考)子供用の防災頭巾 学校・保育所・一般家庭での備蓄が増えている背もたれ・座布団兼用タイプ
【車を運転中】
急ブレーキをかけずに、ハンドルをしっかり握り、徐々にスピードを落とします。車は道路の左側に止め、エンジンを切りましょう。車を離れる際は、緊急車両の妨げとならないよう、キーをつけたままとしドアもロックしないようにします。また、連絡先のメモをフロントガラスに内側に残し、貴重品と車検証は忘れずに持ち出しておきましょう。
【電車に乗車中】
つり革や手すりにしっかりと両手でつかまりましょう。座っている時は、上体を前かがみにして、雑誌やバッグ等で頭を保護しましょう。勝手に車外へ出たりせず、乗務員の指示に従いましょう。特に地下鉄の場合は、レール横に高圧電流が流れており感電する恐れがあります。また、地下鉄のホームが停電している場合は、非常用の誘導灯を目印にします。(視界が悪くそれも困難な場合は、視覚障害者用のブロックを頼りにする方法もあります)
【デパート・スーパー等の店内】
揺れを揺れを感じたら、かばんなどで頭を保護し、ショーウインドウや商品陳列棚から離れます。できるだけ、柱や壁ぎわに身を寄せ、店員の指示に従って行動しましょう。あわててエスカレーターや階段に殺到すると危険です。周辺ではパニックになった人が発生しますが、つられて、むやみに外に飛び出さないようにしましょう。