大地震に備えよう

防災マップ(ハザードマップ)を活用していますか?

みなさん「防災マップ」ってご存知ですか? なんとなく避難場所が書いてあるのかなぁという程度の知識しかない方が多数だと思いますが、実は各自治体では、住民にとって有意義な情報を公開しているところが多々あります。いざ大災害が発生した時にその地域にどんなリスクが存在し、どこの場所がより危険なのかを示すものです。また、場所によっては地震災害だけでなく火災発生時や洪水発生時の危険の度合いが示されていて、...

大地震を体験してみよう

 ① 「寝室や家具の耐震対策は見直しましたか?」  ② 「非常持ち出し袋や非常食は準備しましたか?」  ③ 「避難場所や避難経路を家族も含め確認しましたか?」  これらを全てクリアされている方は、かなり防災意識の高い方です。 あとは・・・・  事前に、大きな地震の揺れを一度体験をされることをお薦めします。  大地震が発生した瞬間は何が起こったのか、まず理解できません。  ガス爆発か? 車が突っ込んできたか? はたまた飛行機か隕石でも落ちてきたのか?  継続的な揺れや周辺の物がバタバタ落ちてきて、地震だ!と気がつきます。  揺れが一旦おさまっても、  明かりがつかず真っ暗であったり、怪我をしたり、見慣れた景色が様変わりすることで  冷静に行動することはできないものです。  もし、今この瞬間に地震が起こったら・・・・???  自宅や通勤途中等、頭の中で一度シュミレーションしてみたり、家族内での約束事を  決めておくことをお薦めします。(集合場所・連絡方法・被災後の役割分担等)  夏休み期間中は、各防災センターの多くで地震体験や防災教育を実施しています。  お子様の自由研究や家族で防災について考えるいいきっかけ作りになります。  (防災センターの一例 リンクします) 各自治体で最寄りの施設をお訊ね下さい。  ●大阪市立阿倍野防災センター    ●和歌山防災学習センター    ●香川県防災センター   ●徳島県立防災センター   ●松山市防災センター   

地震災害時のトイレ対策は切実 (阪神大震災より)

被災当時、1つの避難所には1500~2000人の人たちが避難しており、立錐(りっすい)の余地もないくらいでした。ここで意外な問題だったのが、トイレの問題だったのです。地震で断水しているため、水洗トイレはものすごい状況でした。そこで、全国から仮設トイレを持ってきてもらうことにし、バキュームカーをフェリーで全国から運んでもらうことにしました。ちなみに、震災後に被災者に実施したアンケートによれば、一番困...

津波の恐怖 高さ数十センチでも危険!

南米チリの大地震による津波は日本にも到達したが、沿岸自治体の指示や勧告に従って避難所へ向かう人は少なかった。専門家は「東南海・南海地震がいずれ起きることを考えれば、もっと危機感を持ってほしい」と指摘する。   高知県に津波の第1波が到達した直後の2月28日午後3時半ごろ、岡村真・高知大教授(地震地質学)は土佐市の海岸を高台から見て驚いた。サーフィンや犬の散歩をする人がいて、近くの...

チリ地震津波(2010年)にみる課題・教訓

南米チリで2月27日に起きた地震=マグニチュード(M)8・8=による津波は、ほぼ1日後に日本列島に到達した。国内で142人が犠牲になった。1960年のチリ地震津波に比べると地震、津波の規模が小さく、「大津波警報」「避難勧告」など防災機関や自治体による注意喚起の効果もあって、今回は死者・行方不明などの人的被害はなかった。今回のチリ地震津波から、課題と教訓を探ったみた。 【危険な思い込み】 ...

昭和南海地震 体験談

繰り返し起こるプレート型地震においては、過去の被災状況を把握しておくことも、次の大地震に備えるうえで、非常に大切なことです。津波被害が深刻だった昭和21年の昭和南海地震。徳島市がまとめた体験談から一部抜粋のうえ掲載させて頂きます。   私の家は、昔の中二階建てで、この辺りの家は、全部で60戸くらいしかなかった。ほとんどが田圃で、その間にポツポツ家があった程度だった。地震の揺れは、か...

長周期地震動 都市部の高層ビルに注意!

近い将来に発生が懸念される東海地震や東南海地震では、長周期地震動と呼ばれる大きく長い揺れが超高層ビルなど大都市圏の巨大建造物を襲うとされています。政府の地震調査委員会がこの9月に公表した「長周期地震動予測地図」(試作版)では、東海地震発生時に首都圏が特に大きな影響を受け、大きな揺れが長く続くことが示されました。高層ビルの上層階は避難や救助活動が困難で、深刻な都市型災害となる恐れもあります。 ...

もし、大地震が起こったら・・・ 【外出編】

平日の昼間に地震が発生した場合、多くの人がを自宅以外で被災することとなります。 本記事では、外出時の対処方法をまとめてみました。 【オフィス・オフィス街】 営業や昼食時などオフィス街の中を移動している場合、割れたビルのガラスや、老朽化した看板類が落下してくる可能性があります。頭部を保護しながら、安全な場所に避難しましょう。また、オフィス内で被災した場合は、窓際やロッカー・資料...

もし、大地震が起こったら・・・ 【自宅編】

もし実際に、東海地震が発生したらどうしたらいいのでしょう?テレビやインターネットで色々な情報は見聞きしていますが、いざ自分が遭遇すると、冷静には行動できないものです。いつ被災しても慌てないように、場面別の対処方法を以下に整理してみました。   まずは、グラッときたらすぐ机の下に入り、その脚をしっかりつかみましょう。それが無理なら、座布団やクッション等で頭部を守りましょう。壁から物が...

地震対策 できることから始めませんか?

防災対策というと、すぐに防災グッズを思い浮かべる方も多いと思いますが、まず第一に「家の中を安全にすること」、次に「防災グッズや非常食」を揃えましょう。地震の時には、まず命を守り、そして怪我をしないことが何よりも重要です。 【寝室を見直す】  大型の家具は大地震では「凶器」になります。落ちるというより飛んでくる感覚です。阪神淡路大震災では住宅や家具などによる圧死で亡くなられた方が多数いました...