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	<title>東南海地震・南海地震　大地震発生の可能性は？ &#187; 大地震に備えよう - </title>
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	<description>過去の津波被害／予測・予知情報</description>
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		<title>昭和南海地震から65年　体験談から教訓を学ぶ</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Dec 2011 06:56:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
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		<description><![CDATA[1946年12月21日に発生した昭和南海地震から65年。和歌山県串本町の沿岸にも津波が押し寄せ、同町串本の袋地区では逃げ遅れた子ども4人が犠牲になり、多くの家屋が流失した。当時、袋地区に住んでいた2人の女性の体験談をご紹 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1946年12月21日に発生した昭和南海地震から65年。和歌山県串本町の沿岸にも津波が押し寄せ、同町串本の袋地区では逃げ遅れた子ども4人が犠牲になり、多くの家屋が流失した。当時、袋地区に住んでいた2人の女性の体験談をご紹介します。<span id="more-445"></span><br />
<strong> </strong></p>
<p><strong>■「津波の音忘れられない」　</strong><br />
　同町串本の大水崎地区に住む西栄子さん（76）は、津波で当時6歳の妹、香津子さんを亡くした。地震は午前4時19分に発生。強い揺れを感じ、揺れが収まった後、外に出た。近所の男性が「津波が来るぞ」と大声で叫んでいるのを聞いた。栄子さんは7人きょうだいの長女。幼い弟や妹は両親が手を引いたり、背負ったりして逃げ、他のきょうだいはそれぞれ走って裏山へ向かった。</p>
<p>　津波の第1波は「シャブシャブ」と静かな音を立てて足元をぬらした。一番先に家を出た栄子さんは家族の中では最初に裏山に上がったが、続いて上がってきた次女は服がぬれていた。きょうだいを連れた父母は体が浮き上がるほど波を受けたが、何とか逃げた。波は次々にやって来て、第3波が最も高かった。「ギイギイ」と家が流される音が聞こえた。</p>
<p>　家族がようやく逃げおおせたと思ったところで、五女の香津子さんがいないのに気付いた。父親が伝馬船で付近を探し回った。8日目、近所の子どもらが「人形みたいなものがある」と騒いでいたので見てみると、造船所の宿舎の近くで香津子さんの遺体が見つかった。傷は少なく、きれいなままだった。体を湯でふき、通夜もしないで墓へ埋めた。</p>
<p>　栄子さんは「自分は必死で逃げたが、もしあの時周りが明るかったら、逃げ遅れた妹を助けに行って一緒に流されていたと思う」と話す。</p>
<p>　袋地区は造船所があったため、太平洋戦争で空襲を受けた。栄子さんら家族も焼き出され、ようやく建てたばかりの家がまた津波で流された。「当時は地震や津波の知識がなく、災害時の援助も少なかった」と振り返る。「津波の静かな音や、流された家のきしむ音が忘れられない。もしまた津波が来たらパニックになり、訓練みたいに落ち着いて逃げられるか分からない」と語った。</p>
<p><strong>■家族で裏山の防空壕に</strong> </p>
<p>　現在も袋地区に住む上家晴子さん（98）は当時、両親が強い揺れに気付き「津波が来るぞ」と、家族4人で裏山に残っていた防空壕（ごう）に避難した。空襲で自宅が焼け、当時は少し離れたやや高台の家に住んでいたが、床上浸水していた。近所では、家ごと流されて中にいた3人の子どもが亡くなった。「戦争で夫を亡くしていたので生活が苦しく、津波の後も自分たちのことで精いっぱいだった。この地区では子どもが亡くなった。本当に気の毒に思う」と語る。</p>
<p>　上家さんは避難用のヘルメットや、防災グッズを入れたリュックサックを用意してすぐに逃げられるようにしている。自宅近くの裏山に避難路があり、昭和南海地震の津波跡（標高7・89メートル）が記されている。「避難路の階段は古く、自分も足が弱いので避難できるかどうか分からない」と話している。</p>
<p>　<a href="http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/contents-data/bousai_syobo/nankai/index.html" target="_blank">串本町のホームページ　「1946年南海地震の記録～体験者の証言から」</a></p>
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		<title>南海地震の「長周期地震動」予測地図を公表</title>
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		<pubDate>Tue, 22 Nov 2011 06:32:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
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		<description><![CDATA[南海地震が発生した場合に超高層ビルなどがゆっくり揺れる「長周期地震動」がどう現れるかを予測した地図を政府の地震調査委員会が公表した。大阪市、奈良市、徳島市周辺で大きな揺れが予想され、大阪市内の人工島「舞洲（まいしま）」で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>南海地震が発生した場合に超高層ビルなどがゆっくり揺れる「長周期地震動」がどう現れるかを予測した地図を政府の地震調査委員会が公表した。大阪市、奈良市、徳島市周辺で大きな揺れが予想され、大阪市内の人工島「舞洲（まいしま）」で最大の揺れ幅となった。<span id="more-432"></span></p>
<p>長周期地震動は周期の長いゆっくりとした揺れのこと。大きな地震で発生し、あまり減衰せずに遠くまで伝わる。地盤の軟弱な平野部で増幅され、共振現象によって超高層ビルや石油タンクが揺れやすい。</p>
<p>　建造物には共振しやすい固有の周期があり、３０～５０階建ての超高層ビルは３～５秒、直径６０メートルの石油タンクは１０秒とされる。昭和２１年の南海地震（マグニチュード８・４）の地震動を解析し固有周期３、５、７、１０秒の建造物に対する揺れの強さの分布を示した。</p>
<p>　周期３秒の建造物の揺れ幅は舞洲で片側６３・５センチと最大で、徳島阿波おどり空港（徳島県松茂町）は４３・５センチ。自治体庁舎の所在地では東大阪市が５６・２センチ、大阪府は３０・３センチ、徳島、和歌山、奈良、三重の各県で２０センチ以上となった。揺れの継続時間は大阪市などで５分以上と推定した。</p>
<p>　ビルの頂部では２～３割増しで揺れる場合もある。周期が長くなると揺れは小さくなるが、大阪市と徳島市の周辺では７秒、１０秒でも大きな揺れを予想した。</p>
<p>　<a href="http://www.jishin.go.jp/main/chousa/12_choshuki/index.htm" target="_blank">地震調査委員会　「長周期地震動」予測地図</a></p>
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		<title>東海・東南海・南海 ３連動地震への備え　「５分で避難」</title>
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		<pubDate>Sat, 22 Oct 2011 04:54:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
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		<description><![CDATA[東日本大震災を踏まえ、国の中央防災会議の専門調査会が先月、地震・津波対策についてまとめた最終報告書は、大震災を想定できなかった反省から、巨大地震や津波の検討を改めて求め、津波到達時間の短い地域での避難行動について「５分程 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>東日本大震災を踏まえ、国の中央防災会議の専門調査会が先月、地震・津波対策についてまとめた最終報告書は、大震災を想定できなかった反省から、巨大地震や津波の検討を改めて求め、津波到達時間の短い地域での避難行動について「５分程度」と提示した。東海・東南海・南海の３連動地震も起こりえる西日本の自治体は、地域防災計画の見直しと同様、避難行動や場所の見直し作業にも着手しているところが少なくない。ただし財政的には都道府県、ひいては国の予算措置や補助が必至なため、国レベルの議論が深まることへの期待が高まる。<span id="more-403"></span></p>
<p><strong>◆まずは「逃げ切る」</strong></p>
<div class="mceTemp">
<dl id="attachment_406" class="wp-caption alignright" style="width: 221px;">
<dt class="wp-caption-dt"><img class="size-full wp-image-406" title="津波はまず逃げるのが基本" src="http://nankai-jishin.com/nankai1/wp-content/uploads/2011/10/tunamihinan.gif" alt="津波はまず逃げるのが基本" width="211" height="186" /></dt>
<dd class="wp-caption-dd">津波はまず逃げるのが基本</dd>
</dl>
<p>東海・東南海・南海の各地震によって、大きな被害が出る可能性のある和歌山県の仁坂吉伸知事は「報告書がまとめられる前に、すでに和歌山県は（避難場所の）再点検を行った。５分で逃げなければ危ない町と、５分で逃げるよりも、３０～４０分かけても、もっと安全なところへ逃げた方がいい町と、いろいろある。そういうことも念頭に置いている」と話した。</p></div>
<p>　同県は、想定外の巨大津波から「逃げ切る」ことを念頭に置いており、「津波から逃れ、数時間生き残ることができればよい」という観点から、施設がなくても高い所を避難場所に指定しているケースもあるという。</p>
<p><strong>　◆課題は高齢者対策</strong></p>
<p>　「５分」という目安は厳しい数字にも見えるが、「１０年前から『５分で避難』というスローガンを掲げてきた」とする三重県尾鷲（おわせ）市の川口明則・防災危機管理室長は「（同市には）１０分足らずで津波の第１波が到達するとされ、現状では健常者の足でも避難に７～８分かかる。その限度を少し超える『５分』を目標にしないと、現在の防災体勢の何が限界かが見えてこない」と指摘する。</p>
<p>　尾鷲市の抱える課題については、「高齢者対策が大きい。今後も高齢化が進むことを考えると、避難ビルの指定に加え、津波避難タワーの建設が必要。さらに都市計画を見直して避難路を整備し、体の不自由な人たちの高所移転も考えねばならない」と列挙し、危機感を募らせる。</p>
<p>　<strong>◆望まれる予算措置</strong></p>
<p>　海岸からわずか２００メートルのところにある高知県四万十町立興津小学校。同校は暖かい時期、寒い時期に分けた季節ごとの避難訓練や、地域と連携した「あらゆるパターン」（北岡義彦校長）の訓練を想定、どんな時間帯に地震が起こっても避難行動を素早く取れるよう、“ソフト面”の意識高揚に努める。</p>
<p>　すでに完成している高台の避難場所１カ所に加え、別の避難場所の選定も進めており、年度内に町内に建設される予定の津波避難タワーにも避難できるよう、訓練を重ねていく方針。北岡校長は「いずれにしても、町、ひいては県や国の予算措置がどうなるのかを知りたい。研究者の指導を受けるにも費用がかかる。限られた予算をハード面にどう生かしていくかが大切になる」と話している。</p>
<p>　◆<strong>「４連動」「大連道」への警戒も</strong></p>
<p>　フィリピン海プレートが日本列島の下に沈み込んだプレート境界部分で、東海（震源域が静岡県中西部と駿河湾一帯）・東南海（震源域が和歌山県・潮岬より東の紀伊半島周辺）・南海（震源域が潮岬以西）の各地震の震源域となる南海トラフ（トラフ＝海底の溝状の地形）。南海トラフに沿って、東海・東南海・南海の各巨大地震が発生するが、過去には３つの地震が同時、もしくは連続して発生したケースが多いとされる。</p>
<p>　しかし近年、３つの地震が連動して起こる場合、１７０７年の宝永地震のときのように、九州の日向灘沖まで震源域を広げ、“４つ”の震源域が併せて動く「４連動」地震の想定の必要性を訴える声も上がっている。</p>
<p>　また東日本大震災の際、陸側で発生した「海溝型地震」と、海溝付近で海底を隆起させ、津波を巨大化させる「津波地震」が連動して起こったことを受けて、南海トラフに近いプレート境界部分を震源域とした１６０５年の慶長地震と、３連動地震が連動する「大連動」地震の危険性を検討すべき－との見解も出てきている。</p>
<p><strong>　◆中央防災会議専門調査会　最終報告書から</strong></p>
<p>・東日本大震災で巨大津波を引き起こした「海溝型地震の連動」と「津波地震」の同時発生は南海トラフでも起こる可能性がある。</p>
<p>・今後、地震・津波の想定にあたってはあらゆる可能性を考慮した最大クラスの巨大な地震や津波を検討すべき。</p>
<p>・過去に発生したことが分かっていながら、震度や津波高などの地震像全体の再現が困難なため検討されなかった歴史地震についても十分検討すべき。</p>
<p>・津波到達時間が短い地域ではおおむね５分程度で避難が可能となるようなまちづくりを目指すべき。</p>
<p>・携帯電話で津波警報を広く伝達するなど、伝達手段の多重化、多様化を早急に図る必要がある。</p>
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		<title>津波から生きのびるために　東日本大震災 体験談</title>
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		<pubDate>Wed, 20 Jul 2011 07:15:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
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		<description><![CDATA[お台場の東京臨海広域防災公園で8月20日～9月4日に開かれていた「そなエリア　ボウサイウィーク！」という防災イベント。「宮城県南三陸町語り部の会」が、被災地のメッセージを伝えてくれる講演を行いました。そこでのレポートを抜 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>お台場の東京臨海広域防災公園で8月20日～9月4日に開かれていた「そなエリア　ボウサイウィーク！」という防災イベント。「宮城県南三陸町語り部の会」が、被災地のメッセージを伝えてくれる講演を行いました。そこでのレポートを抜粋でご紹介します。（防災・防犯ラボの主任研究員・ナカヤマさんのレポートより）<br />
<span id="more-342"></span><strong>●陸の孤島から無事生還</strong></p>
<p>　お話をして下さったのは、宮城県南三陸町語り部の会の後藤一磨さん（63歳）。地震当日と直後の模様を、生々しく語って下さいました。後藤さんは高台に避難して命拾いしましたが、避難した場所は陸の孤島状態でした。食料、水はない。携帯はつながらない。テレビ、ラジオもない。自衛隊の助けも届かない。避難者の中には常備薬を切らしたお年寄りも少なくなく、業を煮やした後藤さんはその場にあった軽トラックを運転し、5時間かけて助けを求めに行きました。</p>
<p>　たどり着いた南三陸町は壊滅状態で、当然ながら行政は機能していません。そこで、現地に到着していた自衛隊に救助要請を直談判しました。結果、ヘリコプターを避難場所まで飛ばしてもらうことができ、全員無事助かったそうです。それにしても、驚くべき行動力です。</p>
<p><strong>●生死を分けたのは「津波てんでんこ」</strong></p>
<p>　後藤さんの話は、「津波で死んだ人、助かった人、その差は何だったのか」に及びます。今回の講演で最も気になっていた点です。生死を分けたのは、シンプルに「津波てんでんこ」を実践したかどうかでした。「てんでんこ」とは、「てんでんばらばらに」を表し「人にかまわず1人で高台へ逃げろ」という意味。「一族を存続させるためにも、1人だけでもとにかく早く高台へと逃げろ」「自分の命は、自分の責任で守れ」という意味も含みます。さらには「他人を助けられなかったとしても、それを非難しない」という暗黙の約束事にもなっているのです。</p>
<p>　他人に構わず、自分だけでも逃げて助かる。そのための気のきいたコツだとか、目からウロコのノウハウなどありません。あの時津波によって亡くなったのは、せっかく避難をしたのに身内を心配して家に戻ったり、貴重品やタンスの現金を取りに帰ってしまったりした人が多かったのです。</p>
<p>　さらに驚いたのは、死んだ人の中には“そもそも逃げなかった”人もいたこと。「あの津波で逃げないなんて!?」とわれわれのような部外者が感じるのは、きっと後の状況を知っているからなのでしょう。津波の恐怖を知っている東北沿岸在住の人でさえ、予想ができなかった。それほど想定外の津波だったようです。</p>
<p><strong>●全速力で走れば、津波から逃げられるのではないか？</strong></p>
<p>　内陸育ちの私は、水害に遭った経験がなく津波の怖さを知りません。（子どもじみていると思いつつも）心のどこかで「思い切りダッシュをすれば、逃げ切れる人だっているんじゃないか？　若者や足に自信がある人なら、なんとか助かるんじゃないか？」という疑問を捨てきれずにいました。</p>
<p>　「自分の足なら、逃げれるかも」と思ったことのある人は、私だけではないような気がします。愚問とは百も承知で後藤さんに聞いてみました。「（健常者が）全速力で走れば、津波を目視してからでも逃げきれたりしないでしょうか？　例えば、普段ジョギングをしていて、足腰に自信がある人ならどうでしょうか？」。「ノー」後藤さんは即答でした。</p>
<p>　水深10メートルほどの沿岸部では津波のスピードは時速40～50キロ。「津波とヨーイドンでかけっこをしても、逃げ切れはしない。つべこべ言わず、欲を出さず、津波警報を待たず、ましてや津波を見ようなどと思わず、とにかく高台に逃げなさい」</p>
<p>　ちなみに、100メートル走の世界記録保持者ウサイン・ボルトでさえ最高スピードは時速約37キロ。あのボルトですら、津波にはかないません。いわんや常人は絶対に逃げ切れないと断言できます。</p>
<p><strong>●津波が、階段を駆け上がって襲ってきた</strong></p>
<p>　また、今回の津波はスピードが速かっただけでなく、そのパワーも並外れていました。階段で建物の上層（もしくは緩やかな坂のてっぺん）に避難して「やれ、ひと安心」となったところに、斜面をものともせずに駆け上がってきた濁流に飲まれて亡くなってしまったケースもありました。さらには、避難した建物の下の階に猛スピードの津波がぶつかり、まるでダルマ落としのように建物ごと持って行かれ、上の階が下にたたき落とされて水没するケースもありました。逆に、斜面ではなく崖のように垂直に切り立った場所に逃げた（よじ登った）人の多くは、無事だったそうです。</p>
<p>　講演の終盤では、海外や国内からの支援に涙ながらに感謝の言葉を述べる後藤さん。いまだ仮設住宅での生活を余儀なくしているとのことで、なんとか踏ん張って生活を取り戻していく決意を話していました。</p>
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		<title>釜石の奇跡　小中学生の避難率ほぼ１００％！</title>
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		<pubDate>Sat, 25 Jun 2011 07:10:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
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		<description><![CDATA[岩手県釜石市の沿岸部にある９つの小中学校で、全児童生徒を対象に、東日本大震災のあった３月１１日当日の避難行動を調査したところ、回答者１５１２人（回答率９４・９％）のほぼ全員が、気象庁や行政の災害情報を待たずに地震直後に避 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>岩手県釜石市の沿岸部にある９つの小中学校で、全児童生徒を対象に、東日本大震災のあった３月１１日当日の避難行動を調査したところ、回答者１５１２人（回答率９４・９％）<strong>のほぼ全員が、気象庁や行政の災害情報を待たずに地震直後に避難を開始していた</strong>ことが群馬大の片田敏孝教授（災害社会工学）らの分析で分かりました。今回の大震災で津波の波高を低く予測し、避難の遅れを招いた－と批判を浴びている気象庁は「自らの判断で逃げることを求める」方向で津波避難情報の見直しに着手しており、調査結果は今後の津波避難の指針づくりに影響を与えです。調査結果の詳細は以下の通りです。</p>
<p><span id="more-338"></span></p>
<div id="attachment_340" class="wp-caption alignright" style="width: 195px"><img class="size-full wp-image-340" title="津波避難は時間との戦い" src="http://nankai-jishin.com/nankai1/wp-content/uploads/2011/06/hinan.jpg" alt="津波避難は時間との戦い" width="185" height="130" /><p class="wp-caption-text">津波避難は時間との戦い</p></div>
<p>「同市は小中学生の避難率がほぼ１００％で、避難の成功例として「釜石の奇跡」と呼ばれ注目を集めているが、今回の調査で全容が明らかになった。調査対象となった９校はいずれも浸水エリア内か近くにあり、３校が全壊した。各校では、児童生徒から家族が聞き取った内容を回収し、同市で防災教育・訓練の指導をしてきた片田教授がまとめた。</p>
<p>　同市では児童生徒の半数近くの自宅が被災し、６割近くが家族や親類を亡くしている厳しい状況だったが、調査によって、その状況でも避難した様子が浮かび上がってくる。</p>
<p>　避難を開始した場所は、３分の２が学校、それ以外は自宅か、他施設、屋外など。避難をしようと決断した理由については、「防災無線や気象庁の大津波警報など公的な災害情報」とした記述は数件にとどまり、ほぼ全員が、自分の判断や教師の指示などにより「地震の揺れがおさまった直後、すぐに避難を開始した」と回答している。</p>
<p>　学校にいた児童生徒の多くは「上履きのまま走って逃げた」とし、「逃げることに一生懸命で、津波は見なかった」と答えた児童生徒も多数いた。全児童が在校していた唐丹小学校は津波で全壊したが、「全員が高台に避難後、津波警報を聞いた」という。</p>
<p>　さらに、地震直後に避難を開始したことで時間的余裕が生じたことから、「避難をしぶる祖父母や父母を説得し避難させた」「体の不自由な同級生をおぶって逃げた」「低学年の児童や幼稚園児の手を引いて逃げた」など、周囲の人の避難を誘導している様子も随所にみられる。</p>
<p>　気象庁の津波避難情報の見直しは今秋にもまとめられる見通し。見直し作業のアドバイザーを務める片田教授は「津波からの避難は地震を感じたら、すぐ行動を開始することがベストであることを示した。迅速な行動が災害弱者への救援活動にもつながった」と評価したうえで、「津波を起こす地震がどのような性質か、どれぐらいの時間で津波が到達するかを知っていれば、災害情報に頼らなくても避難できる」と、防災教育・訓練の重要性を強調している。」</p>
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		<title>東日本大震災　全体の９２％が水死</title>
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		<pubDate>Wed, 20 Apr 2011 14:45:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
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		<description><![CDATA[東日本大震災で被害の大きかった岩手、宮城、福島３県で、震災から１か月間に検視などが行われた死者１万３１３５人のうち、水死が９２・５％に上ったことが警察庁が今月１９日発表したまとめでわかった。
約８割が住宅倒壊などによる窒 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>東日本大震災で被害の大きかった岩手、宮城、福島３県で、震災から１か月間に検視などが行われた死者１万３１３５人のうち、水死が９２・５％に上ったことが警察庁が今月１９日発表したまとめでわかった。<span id="more-364"></span></p>
<div id="attachment_367" class="wp-caption alignright" style="width: 135px"><img class="size-medium wp-image-367" title="東日本大震災では津波・高齢者の犠牲者が顕著" src="http://nankai-jishin.com/nankai1/wp-content/uploads/2011/04/utiwake-125x300.gif" alt="東日本大震災では津波・高齢者の犠牲者が顕著" width="125" height="300" /><p class="wp-caption-text">東日本大震災では津波・高齢者の犠牲者が顕著</p></div>
<p>約８割が住宅倒壊などによる窒息死・圧死だった<strong>阪神大震災と異なり、ほとんどの犠牲者が津波で命を落とした</strong>状況が明白になった。検視が行われ、身元が判明した犠牲者の６５％は６０歳以上が占め、多くの高齢者が逃げ遅れたことも改めて浮かんだ。</p>
<p>　同庁によると、今月１１日までに検視を終えたのは女性７０３６体、男性５９７１体で、損傷などで性別がわからない遺体も１２８体あった。９割超の１万２１４３人が水死で、８０６８体が確認された宮城県の水死割合が９５・７％と、岩手県（８７・３％）、福島県（８７・０％）を上回った。圧死や全身骨折を含む損傷死など（計５７８人）の多くも、津波で倒壊した家屋の下敷きになったり、流される間にがれきに衝突したとみられ、水から顔を出し助けを待つうちに凍死した人もいた。焼死は１４８人で、宮城県気仙沼市など激しい火災が起きた地域で多かった。</p>
<p>　<strong>年齢別では６０歳以上が</strong>７２４１人で、身元と年齢が判明した人に占める<strong>割合でみると６５・２％だった</strong>。警察庁は、震災発生が平日午後で家族と離れて在宅だった高齢者が逃げ遅れ、他の世代は会社や学校などで集団避難し助かったケースが多いとみている。</p>
<p>　６４３４人が亡くなった１９９５年１月の阪神大震災は就寝中の人が多い午前６時前に発生、遺体の多くは自宅近くなどで見つかり、１０日前後で５０００人以上の身元が特定された。東日本大震災では現在も約２０００体が身元不明で、ＤＮＡ鑑定などによる確認が進められている。</p>
<p>　岩手県陸前高田市で検視にあたった千葉大の岩瀬博太郎教授（法医学）の話「津波は沿岸でも時速数十キロ程度あり、一度のまれると泳ぎがうまくても生き延びることが難しい。想定を超える津波による死者が多かったのがこの震災の特徴と言える」</p>
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		<title>＜東日本大震災＞　海と陸から炎の猛威（体験談）</title>
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		<pubDate>Mon, 28 Mar 2011 14:55:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
				<category><![CDATA[大地震に備えよう]]></category>
		<category><![CDATA[東南海・南海地震ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[体験]]></category>
		<category><![CDATA[東日本大震災]]></category>
		<category><![CDATA[火災]]></category>
		<category><![CDATA[証言]]></category>

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		<description><![CDATA[津波に襲われた港町に追い打ちをかけるように、陸と海から火の手が迫った。宮城県気仙沼市鹿折（ししおり）地区。津波直後に発生した火災に、夜になって港の燃料タンクから漏れた油に引火した海上火災が加わり、一帯は夜通し炎に包まれた [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>津波に襲われた港町に追い打ちをかけるように、陸と海から火の手が迫った。宮城県気仙沼市鹿折（ししおり）地区。津波直後に発生した火災に、夜になって港の燃料タンクから漏れた油に引火した海上火災が加わり、一帯は夜通し炎に包まれた。あれから半年余。消防関係者は「津波では助かったのに、火災で命を落とした人もいたはず」と肩を落とす。<span id="more-369"></span><strong></strong></p>
<p><strong>◇住宅街から煙</strong></p>
<p>　３月１１日。地区の北側に広がる市街地に住む漁労長、前田勝夫さん（７２）は自宅３階の窓から見える一筋の白煙に気づいた。数分前に襲った津波で、壊れた家や車が２階の高さまで押し寄せた。煙が見えたのは、助けを求める隣家の住民に手を貸していた時だった。</p>
<p>　別の場所からも白煙が上がり、やがて炎に変わる。中学に進学する孫のために買いそろえた制服やカバンを抱え、妻の富美子さん（６７）と家を飛び出した。後ろを振り返る余裕はなかった。</p>
<p>　「この街は終わりだ」。午後７時半すぎ。鹿折の市街地に最も早く着いた気仙沼消防署の当直司令、伊藤大志（たいし）さん（４７）はがくぜんとした。一帯は火の海。がれきで消火栓は埋もれ、足の踏み場もない。ガスボンベが火を噴き、爆発音とともに何かが火柱を上げながら宙を舞った。「とても対応できるレベルじゃない」。それでも、延焼を防ぐため、遠くの貯水槽にホースを延ばし、歩道橋の手前から夜を徹して放水を続けた。</p>
<p>　明け方。市街地の真ん中で手を振る若い女性が見えた。焼けた鉄板のような熱さのトタン屋根を乗り越えて抱きかかえると、女性は言った。「後ろの方で人の声が聞こえた」。だが辺りは白煙と熱気で、それ以上進めなかった。</p>
<p><strong>　◇老人施設孤立<br />
</strong><br />
　女性が救出された場所の背後にあったのは軽費老人ホーム「ケアハウスみなみ」。４０人近い入所者と職員が取り残されていた。</p>
<p>　「あっちもこっちも燃えてるよ」。入所者の声を聞き、施設長の後藤久美さん（５２）は後悔した。「外へ逃げたほうが良かったのか」。最上階の３階で津波はしのいだが、炎に囲まれた。励ましながら、夜を明かした。</p>
<p>　翌日昼過ぎ。周辺のがれきに火が燃え移り、ホームの壁も焦げ始めた。奥の一室に全員を集め、水を含んだタオルを口に当てるよう指示した。救助隊が夕方に到着し、全員が救出された。</p>
<p>　<strong>◇鎮火まで１２日<br />
</strong><br />
　一方、水産加工工場が並ぶ地区南側に残った人たちは、海上に広がる炎の猛威を感じていた。港近くの冷凍食品工場には４００人近くが逃げ込み、一夜を明かした。小野寺洋子さん（５４）は、工場から約３キロ海寄りの波止場の燃料タンクが、津波に流され近づいてくるのを見た。タンクから漏れた油に火がつき湾に漂う船に燃え移る。尾形八恵子さん（６２）は「海と陸の炎に挟まれ、怖くて一睡もできなかった」と振り返った。</p>
<p>　市街地の火は２３日にようやく鎮火。焼失面積は約１０万平方メートルに及んだ。波止場のタンクは２３基中２２基が流出。２００リットル入りドラム缶約５万７０００本分の油が流れ出たと推計される。</p>
<p>　気仙沼消防署の伊藤さんは現場に駆けつけたときに、重油のにおいを感じた。「タンクから漏れた油が津波とともに市街地に達し、がれきや地面に染み込んでいたところに火が出た」と大火の原因を推測する。</p>
<p>　同市の死者・不明者は約１４００人。同地区で１００体を超える遺体の搬送を指揮した地元消防団の分団長、村上貴敏さん（６１）は、やりきれなさを感じる。「燃えた遺体は傷みがひどく、身元の特定も難しい。津波で終わらず、ここまで苦しめられるなんて」</p>
<div id="attachment_370" class="wp-caption aligncenter" style="width: 578px"><img class="size-full wp-image-370" title="津波と火災で焼け野原となった気仙沼市" src="http://nankai-jishin.com/nankai1/wp-content/uploads/2011/09/kasai.jpg" alt="津波と火災で焼け野原となった気仙沼市" width="568" height="378" /><p class="wp-caption-text">津波と火災で焼け野原となった気仙沼市</p></div>
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		<title>東海、東南海、南海地震の連動 超高層ビルが傾く可能性</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Mar 2011 06:29:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
				<category><![CDATA[大地震に備えよう]]></category>
		<category><![CDATA[東南海・南海地震ニュース]]></category>
		<category><![CDATA[東海、東南海、南海地震]]></category>
		<category><![CDATA[連動地震]]></category>
		<category><![CDATA[長周期地震動]]></category>
		<category><![CDATA[高層ビル]]></category>

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		<description><![CDATA[ニュージーランドでの地震の記憶がさめやらぬ中、ショッキングな研究結果が報告されました。こちらも「長周期地震動」に関するものです。
「東海、東南海、南海地震が連動して発生した場合、首都圏、中京圏、近畿圏にある超高層ビルが崩 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ニュージーランドでの地震の記憶がさめやらぬ中、ショッキングな研究結果が報告されました。こちらも「長周期地震動」に関するものです。</p>
<p>「東海、東南海、南海地震が連動して発生した場合、首都圏、中京圏、近畿圏にある超高層ビルが崩壊する可能性はほとんどないものの、傾くなど大きな構造的被害を生じるビルは十分あり得るとの調査報告書を、日本建築学会のワーキンググループ（主査・北村春幸東京理科大教授）が発表した。<span id="more-326"></span></p>
<div id="attachment_330" class="wp-caption alignright" style="width: 160px"><img class="size-thumbnail wp-image-330" title="長周期地震動が懸念される高層ビル" src="http://nankai-jishin.com/nankai1/wp-content/uploads/2011/09/kousoubiru1-150x150.jpg" alt="長周期地震動が懸念される高層ビル" width="150" height="150" /><p class="wp-caption-text">長周期地震動が懸念される高層ビル</p></div>
<p>大地震による長周期の揺れの影響を受けやすい高さ約70メートル以上の超高層ビルは国内に約1100棟あり、このうち首都圏は約630棟、中京圏は約40棟、近畿圏は約170棟。長周期の揺れは地域によって性質が大きく違うため、個別に耐震診断を行った上で、大被害が予想されるビルは早急に補強する必要があるという。</p>
<p>　3地震が連動した場合、超高層ビルの揺れは設計時の想定より長く、5～10分間も続く可能性が高い。加わるエネルギー量は想定の3～6倍に上ると見込まれる。過去に検討された東海、東南海の2地震連動の場合に比べ、特に近畿圏のビルの揺れが1．5～2倍増加すると予想される。</p>
<p>　報告書は対策として、(1)制振部材を用いる耐震補強をする(2)避難、復旧作業に役立つエレベーターの耐震性能を少なくとも1基は高める(3)地震直後に危険・被災度判定をできるよう加速度計や揺れの解析モデルを準備する(4)震災時行動マニュアルを整備し防災訓練を行う―ことを提言した。</p>
<p>　大地震が起きた際には、オフィス機器や家具などが動いたり、倒れたりし、けが人が出る恐れが大きいが、こうした被害はあらかじめ固定しておくことで確実に防げるという。</p>
<p>　この調査は、3地震が連動して起きることが近い将来にあり得ることが近年明らかになってきたことに対応し、内閣府が2007年に同学会に委託して4年かけて行われた。」</p>
<p>昨日の三陸沖の地震（震度５弱）でも、震源から400キロも離れた東京都庁のエレベーターが停止する有様。プリンのように地盤が弱い関東平野では、特に長周期地震動の影響を受けやすいと考えられています。</p>
<p>（関連記事）<a href="http://blog.jisinbousai.net/?day=20101211" target="_blank">長周期地震動　タワーマンション・オフィスビルが危ない！</a>（揺れ続ける関東平野のアニメも）</p>
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		<title>防災マップ（ハザードマップ）を活用していますか？</title>
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		<pubDate>Sun, 15 Aug 2010 01:03:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
				<category><![CDATA[大地震に備えよう]]></category>
		<category><![CDATA[ハザードマップ]]></category>
		<category><![CDATA[危険]]></category>
		<category><![CDATA[避難]]></category>
		<category><![CDATA[避難場所]]></category>
		<category><![CDATA[避難所]]></category>
		<category><![CDATA[防災マップ]]></category>

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		<description><![CDATA[みなさん「防災マップ」ってご存知ですか？
なんとなく避難場所が書いてあるのかなぁという程度の知識しかない方が多数だと思いますが、実は各自治体では、住民にとって有意義な情報を公開しているところが多々あります。いざ大災害が発 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>みなさん「防災マップ」ってご存知ですか？</p>
<p>なんとなく避難場所が書いてあるのかなぁという程度の知識しかない方が多数だと思いますが、実は各自治体では、住民にとって有意義な情報を公開しているところが多々あります。いざ大災害が発生した時にその地域にどんなリスクが存在し、どこの場所がより危険なのかを示すものです。また、場所によっては地震災害だけでなく火災発生時や洪水発生時の危険の度合いが示されていて、いざという時により効率的な避難活動を可能にします。</p>
<p><span id="more-234"></span></p>
<p>ここ最近、住民による自主防災マップの作成が各地で行われるようになりました。これは家族で行えば被災時の行動確認をより確実に把握できる他、地域住民で行えば子供や高齢者などの災害弱者の被災リスクを減らすことが出来ます　</p>
<p><strong>≪防災マップの作り方≫</strong></p>
<p>ここでは、て自宅地域の防災マップを集団で作り、自分たちの避難経路や帰宅コースなどを書き入れることによって被災時のシミュレーションをしてみることを考えてみましょう。　</p>
<p><strong>1．</strong><span style="color: #000099;">基本地図</span><span>を作る（地域の地図をもとに半畳くらいのものを用意）</span><span style="color: #000099;">自然条件</span><span>」の確認 　</span></p>
<p><span>まず、参加者と一緒に現在の自然条件を確認する</span><br />
・現在の市街地の位置<br />
・山と平地の境界線<br />
・現在の河川・池沼・水路の位置</p>
<p><strong>2．</strong>「<span style="color: #000099;">まちの構造</span><span>」の確認</span><span style="color: #000099;">災害救援</span><span>にかかわる</span><span style="color: #000099;">機関・施設</span><span>を表示する<br />
<strong><br />
</strong></span><strong>3.</strong>官公署・医療機関等、<span style="color: #000099;">災害救援</span><span>にかかわる</span><span style="color: #000099;">機関・施設</span><span>を表示する</span></p>
<div class="mceTemp">
<dl id="attachment_240" class="wp-caption alignright" style="width: 177px; height: 169px;">
<dt class="wp-caption-dt"><img class="size-full wp-image-240" title="防災マップで危険箇所を確認しておこう" src="http://nankai-jishin.com/nankai1/wp-content/uploads/2010/08/bousaimap1.jpg" alt="防災マップで危険箇所を確認しておこう" width="172" height="138" /></dt>
<dd class="wp-caption-dd">防災マップで危険箇所を確認</dd>
</dl>
<p>・鉄道をぬる<br />
・主要道路道路をぬる<br />
・路地・狭い道路をぬる<br />
・広場・公園・オープンスペースをぬる<br />
・水路・用水・小河川などをぬる<br />
・延焼火災の時に延焼を防ぐと思われる建物（焼け止まり線）をぬる</p></div>
<p><span>4.避難所や防災倉庫など<span style="color: #000099;">地域防災</span><span>において</span><span style="color: #000000;">役に立つ</span><span style="color: #000099;">施設</span><span>などを表示する<br />
</span><br />
</span><strong>5.</strong>地域防災に<span style="color: #000099;">役立つ人材</span><span>を表示する</span></p>
<p><strong>6.</strong>災害時<span style="color: #000099;">要援護者</span><span>のいる世帯の場所を表示する</span></p>
<p> <span>地震直後のパニック状態では、冷静沈着な判断ができなくなり、自分の身を守ることばかりで地域防災が後回しなりがちです。町内の犠牲者を最小限にするためにも、日頃から共通の意識をもって準備されることをおすすめします。</span></p>
<p><span>自分で作るのは大変！という方は、<a title="自治会・町内会の防災グッズ" href="http://jisinbousai.net/?mode=grp&amp;gid=129174" target="_blank">自治会・町内会の防災対策</a>として、</span><span>各市区役所や役場の防災担当に問い合わせてみてください。</span><span>多くの自治体で、紙ベース（冊子）やＰＤＦ形式のものを公開しています。</span></p>
<p><span> </span></p>
<p> </p>
<p><span> </span></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>大地震を体験してみよう</title>
		<link>http://nankai-jishin.com/archives/226</link>
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		<pubDate>Wed, 04 Aug 2010 00:36:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>東南海・南海地震</dc:creator>
				<category><![CDATA[大地震に備えよう]]></category>
		<category><![CDATA[体験]]></category>
		<category><![CDATA[地震体験車]]></category>
		<category><![CDATA[大地震]]></category>
		<category><![CDATA[防災センター]]></category>

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		<description><![CDATA[　①　「寝室や家具の耐震対策は見直しましたか？」
　②　「非常持ち出し袋や非常食は準備しましたか？」
　③　「避難場所や避難経路を家族も含め確認しましたか？」
　これらを全てクリアされている方は、かなり防災意識の高い方で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　①　「寝室や家具の耐震対策は見直しましたか？」<br />
　②　「<a title="非常持ち出し袋" href="http://jisinbousai.net/?pid=6671669" target="_blank">非常持ち出し袋</a>や<a title="非常食・保存食" href="http://jisinbousai.net/?mode=cate&amp;cbid=320753&amp;csid=0" target="_blank">非常食</a>は準備しましたか？」<br />
　③　「避難場所や避難経路を家族も含め確認しましたか？」</p>
<p>　これらを全てクリアされている方は、かなり防災意識の高い方です。　あとは・・・・</p>
<p><span id="more-226"></span>　事前に、大きな地震の揺れを一度体験をされることをお薦めします。</p>
<p>　大地震が発生した瞬間は何が起こったのか、まず理解できません。<br />
　ガス爆発か？　車が突っ込んできたか？　はたまた飛行機か隕石でも落ちてきたのか？<br />
　継続的な揺れや周辺の物がバタバタ落ちてきて、地震だ！と気がつきます。</p>
<p>　揺れが一旦おさまっても、<br />
　明かりがつかず真っ暗であったり、怪我をしたり、見慣れた景色が様変わりすることで<br />
　冷静に行動することはできないものです。</p>
<p>　もし、今この瞬間に地震が起こったら・・・・？？？<br />
　自宅や通勤途中等、頭の中で一度シュミレーションしてみたり、家族内での約束事を<br />
　決めておくことをお薦めします。（集合場所・連絡方法・被災後の役割分担等）</p>
<p>　夏休み期間中は、各防災センターの多くで地震体験や防災教育を実施しています。<br />
　お子様の自由研究や家族で防災について考えるいいきっかけ作りになります。</p>
<p>　（防災センターの一例　リンクします）　各自治体で最寄りの施設をお訊ね下さい。</p>
<div id="attachment_232" class="wp-caption alignright" style="width: 160px"><img class="size-thumbnail wp-image-232" title="地震体験は役立ちます" src="http://nankai-jishin.com/nankai1/wp-content/uploads/2010/08/taiken-150x150.jpg" alt="地震体験は役立ちます" width="150" height="150" /><p class="wp-caption-text">地震体験は役立ちます</p></div>
<p>　　●<a href="http://www.abeno-bosai-c.city.osaka.jp/bousai/bsw/a/a/bswaa010.aspx">大阪市立阿倍野防災センター</a>　<br />
　　●<a href="http://www.city.wakayama.wakayama.jp/syoubou/bousaicenter/center/index.html">和歌山防災学習センター　</a><br />
　　●<a href="http://www.pref.kagawa.jp/kikikanri/bousai/top.htm">香川県防災センター</a><br />
　　●<a href="http://anshin.pref.tokushima.jp/normal/disaster_center/index.html">徳島県立防災センター</a><br />
　　●<a href="http://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosai/1177675_1066.html">松山市防災センター</a><br />
　　</p>
]]></content:encoded>
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