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大地震を体験してみよう

 ① 「寝室や家具の耐震対策は見直しましたか?」  ② 「非常持ち出し袋や非常食は準備しましたか?」  ③ 「避難場所や避難経路を家族も含め確認しましたか?」  これらを全てクリアされている方は、かなり防災意識の高い方です。 あとは・・・・  事前に、大きな地震の揺れを一度体験をされることをお薦めします。  大地震が発生した瞬間は何が起こったのか、まず理解できません。  ガス爆発か? 車が突っ込んできたか? はたまた飛行機か隕石でも落ちてきたのか?  継続的な揺れや周辺の物がバタバタ落ちてきて、地震だ!と気がつきます。  揺れが一旦おさまっても、  明かりがつかず真っ暗であったり、怪我をしたり、見慣れた景色が様変わりすることで  冷静に行動することはできないものです。  もし、今この瞬間に地震が起こったら・・・・???  自宅や通勤途中等、頭の中で一度シュミレーションしてみたり、家族内での約束事を  決めておくことをお薦めします。(集合場所・連絡方法・被災後の役割分担等)  夏休み期間中は、各防災センターの多くで地震体験や防災教育を実施しています。  お子様の自由研究や家族で防災について考えるいいきっかけ作りになります。  (防災センターの一例 リンクします) 各自治体で最寄りの施設をお訊ね下さい。  ●大阪市立阿倍野防災センター    ●和歌山防災学習センター    ●香川県防災センター   ●徳島県立防災センター   ●松山市防災センター   

関東から四国で大地震のリスク上昇

政府の地震調査研究推進本部は20日、全国地震動予測地図を更新、各地が今後30年以内で震度6弱の強い揺れに見舞われる確率などを公表した。関東から四国にかけての太平洋側で確率が最大2ポイント程度高くなった。予測地図は2005年の公表以来、毎年更新している。  都道府県庁所在地別では、それぞれ市役所のある場所で、30年以内で震度6弱の揺れに見舞われる確率が最も高いのは、静岡市の89.8%(前年比0.3ポイント増)で、津市の85.9%(0.7ポイント増)、奈良市の67.7%(0.5ポイント増)が続いた。  このほか、東京(都庁付近)は19.6%(0.1ポイント増)、横浜市は66.9%(0.2ポイント増)、名古屋市は45.3%(0.6ポイント増)、岐阜市は17.2%(0.2ポイント増)、和歌山市は48.2%(0.9ポイント増)、大阪市は60.3%(0.6ポイント増)、徳島市は61.2%(1.5ポイント増)、高知市は63.9%(1.6ポイント増)だった。  関東から四国地方にかけて確率が上昇したのは、百数十年周期で起こる東南海、南海地震が起きる確率が時間の経過により、それぞれ約2...

「東南海地震(1944)」「三河地震(1945)」の被災記録が本に

太平洋戦争末期、軍需工場の被災が露見するのを恐れた軍部の圧力でほとんど報じられなかった「東南海地震」と「三河地震」の被害実態を発掘した「太平洋戦争史秘録 隠された大震災」を、岩手県大船渡市の地震津波史研究家、山下文男さん(86)が出版した。東海地方を襲った大地震により、勤労動員の学徒らが犠牲になったほか、隠ぺいで救援が遅れ、被害を拡大させていた実態を記した。   前回の東南海地震は44年12月7日、紀伊半島沖で発生。規模を表すマグニチュード(M)は7・9で、犠牲者は1200人以上。翌月の45年1月13日には三河湾が震源の三河地震(M6・8)が起き、約2300人が死亡した。  山下さんは、明治三陸大津波(1896年)で祖母やおばを失い、自らも1933年の三陸沖地震に伴う津波を経験。40歳代のころから津波や地震の災害史を独自に調べ、その中で大戦中の両地震が当時、ほとんど報道されていないことに気付いた。東海地方は航空機工場など軍事施設が多く、軍部が報道管制を敷いたためと分かり、現地に10回以上通い、資料を調べたり、体験者の話を聞いた。  当時、軍部の情報管理は徹底し、新聞...

プレート地震の連鎖発生 日本でも要注意

9月30日にインドネシアのスマトラ島沖でマグニチュード(M)7・6の地震が起きた。インド洋沿岸に大津波を起こした2004年12月の巨大地震以降、スマトラ島沖では05年と07年にもM8を超える大地震が発生している。「大地震の連鎖」は、地震列島に住む私たちにとっても人ごとではない。 ■スラブ内地震  8月から10月にかけて、日本の近海やインドネシア、南太平洋の島嶼(とうしょ)域で、規模の大きい地震が相次いだ。いずれも、プレート(地球を覆う岩板)境界に沿った地震多発地帯だ。  プレート境界で発生する巨大地震の典型は、陸側プレートと海洋プレートの境界面が急激にずれるプレート境界(海溝型)地震で、10月8日のバヌアツ沖の地震(M7・8)はこのタイプだった。2004年のスマトラ島沖地震や今世紀前半に起こる可能性が高いとされる東南海、南海地震も海溝型だ。  これに対し、8月11日の駿河湾の地震(M6・5)、9月30日のスマトラ島沖地震とサモアの地震(M8・0)は、陸側プレートの下に沈み込む海洋プレートの内部で破壊が起こった「スラブ内地震」と呼ばれるタイプだった。  10...

もし、大地震が起こったら・・・ 【外出編】

平日の昼間に地震が発生した場合、多くの人がを自宅以外で被災することとなります。 本記事では、外出時の対処方法をまとめてみました。 【オフィス・オフィス街】 営業や昼食時などオフィス街の中を移動している場合、割れたビルのガラスや、老朽化した看板類が落下してくる可能性があります。頭部を保護しながら、安全な場所に避難しましょう。また、オフィス内で被災した場合は、窓際やロッカー・資料棚などから離れ、机の下などに入り身を守ります。  【学校】 営業グラッときたらすぐ机の下に入り、その脚をしっかりつかみましょう。壁から物が落ちたり、蛍光灯やガラスが割れて飛び散ることもあります。椅子の座布団や防災頭巾があればそれで頭を守りましょう。揺れがおさまったら、すぐに教室を飛び出さず先生や職員の指示にしたがって行動しましょう。 (参考)子供用の防災頭巾                                      学校・保育所・一般家庭での備蓄が増えている背もたれ・座布団兼用タイプ 【車を運転中】 急ブレーキをかけずに、ハンドルをしっかり握り、徐々にスピ...

もし、大地震が起こったら・・・ 【自宅編】

もし実際に、東海地震が発生したらどうしたらいいのでしょう?テレビやインターネットで色々な情報は見聞きしていますが、いざ自分が遭遇すると、冷静には行動できないものです。いつ被災しても慌てないように、場面別の対処方法を以下に整理してみました。   まずは、グラッときたらすぐ机の下に入り、その脚をしっかりつかみましょう。それが無理なら、座布団やクッション等で頭部を守りましょう。壁から物が落ちたり、家具や電化製品が倒れてきたり、ガラス片が飛び散ったりします。その危険からまず身を守りましょう。 【就寝中】 布団を頭からすっぽりかぶり頭を守ります。地震直後は、停電に加え室内の状況が大きく変わり、怪我をするケースも多いため、枕元に「携帯ラジオ」「スリッパ」「懐中電灯」を用意しておくと安心です。尚、昭和56年以前の木造建築物は耐震性が劣るケースが多いため、耐震検査のうえ必要な補強工事を行う、(建物の倒壊を想定し)2階を寝室とする等の配慮も必要です。 【お風呂やトイレに入っている場合】 風呂場やトイレは狭い空間を四方の柱で支えていることから、家の中でも比較的安全な場所であ...